山形県危険物安全協会連合会

会議の開催

(1) 総 会
  平成30年6月22日 (金) 山形市内
  ・平成30年度山形県危険物安全協会連合会会長表彰等
  ・平成29年度事業報告並びに同収支決算報告
  ・平成30年度事業計画 (案) 並びに同収支予算 (案)
  ・役員会への補正予算等の委任
  ・役員の改選

(2) 役員会
  第1回 平成30年6月7日(木) (書面決議)
   ・総会に提出すべき事項
  第2回 平成31年2月26日(火) 山形市内
   ・平成30年度事業執行状況並びに同収支予算執行状況
   ・平成31年度事業計画 (案) 並びに同暫定収支予算(案)
   ・予算書・決算書の書式変更(案)
   ・役員改選の在り方

(3) 監 査
  平成30年5月25日 (金) 村山総合支庁附属棟内

(4) 危険物保安講習推進会議
  平成30年5月23日(水) 村山総合支庁内

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法人化に向けた取組み

〇次の諸会議での協議、並びに、関係機関との連携により、法人化に係る情報を収集。
・東北・北海道地区各県危険物安全協会連合会会長・事務局長会議(10月22日山形県)
・東北・北海道地区各県危険物安全協会連合会事務局長会議   (2月14日福島県)

〇現段階では特筆すべきメリットは確認できない。継続して情報収集に当たる。

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ホームページによる広報活動

危険物取扱者保安講習の受講申請者に便宜を図るため、受講申請件数を頻繁に更新する
他、掲載内容の充実、利用者の利便性向上に配意して、ホームページを運営。

主な内容
 事業概要、役員・地区協会一覧、事業計画・事業報告等の公表、
 危険物保安講習・危険物 試験準備講習・火薬類保安教育講習・
 火薬類試験準備講習等の案内及び情報提供、関係 図書の頒布案内 など

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研修会の開催

 各地区危険物安全協会事務担当者研修会
  ・平成30年7月30日(月)~31日(火) 天童市内
  出席者 消防本部・地区協会(28名)・保安講習専任講師等 合計40名。
  3~4名の職員を派遣する地区協会もあるなど、
  過去に例を見ない充実した体制で開催。
   講演「危険物試験準備講習での講義のポイント」
    講師 元 全国危険物安全協会業務部長 緑川 元康 氏
  分科会方式での意見交換・情報交換会
   ・準備講習での講習開催や講義方法に係る課題について、地区協会担当者が
    3つの分科会に分かれ、意見交換し、対応策や解決方法について学び合った。
   ・分科会のテーマは、「準備講習講義での課題」「準備講習開催での課題」
    「準備講習充実に向けた新たな取組」の3項目。

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表彰事業の推進

(1) 消防庁長官表彰・全国危険物安全協会理事長表彰
  平成30年6月4日(月) 東京都内
   ・消防庁長官表彰(優良危険物関係事業所)
      株式会社 千代田商事(山形市内)
   ・全国危険物安全協会理事長表彰(個人表彰)
      今野 貴久 氏(山形県危険物安全協会連合会理事、
             最上地区危険物安全協会会長)
   ・全国危険物安全協会理事長表彰(優良危険物関係事業所)
      鍋屋商事 株式会社(山辺町内)

(2) 山形県危険物安全協会連合会会長表彰 平成30年6月22日(金) 山形市内
    ・優良危険物事業所表彰 23事業所
    ・優良従事者表彰     6名

(3) 消防関係者知事表彰 平成31年2月18日(月) 山形県庁講堂内
    ・安全功労章 梅津 博明 氏
     (山形県危険物安全協会連合会前理事・西置賜危険物安全協会顧問)

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図書等の斡旋

各地区危険物安全協会が実施する危険物取扱者試験準備講習への全危協編纂図書の斡旋

計 1,289冊

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関係機関との連絡調整

(1)各都道府県危険物安全協会連合会事務局長会議
    平成30年4月13日(金) 東京都内

(2)全国危険物安全大会
   平成30年6月4日(月) 東京都内
    〇表彰、講演

(3)東北・北海道ブロック各危険物安全協会連合会会長・事務局長会議
    平成30年10月22日(月) 山形市内

(4)各都道府県危険物安全協会連合会会長等研修会
    平成31年1月23日(水) 東京都内
    ○記念講演

(5)東北・北海道ブロック各危険物安全協会連合会事務局長・担当職員会議
    平成31年2月14日(木) 福島県福島市内
    ○四半世紀以上の長期にわたり見直しされていない危険物取扱者保安講習受講
     単価の改定等について協議

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危険物取扱者保安講習の実施

山形県の業務委託を受けて、危険物取扱者保安講習を実施
  平成30年8月~12月 3種類の講習を延べ24回実施
  県内7市1町の計8会場 受講申請件数 2,419名(参考:29年度 2,336名)

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定期点検事業者認定制度事務の実施

全危協の委託を受けて定期点検認定等事務、点検済証交付事務、並びに認定指導員に
よる実態調査を実施

○ 定期点検認定等事務委託

区  分 地下タンク等 移動貯蔵タンク
件数 受託料 件数 受託料
認定事務
再認定事務 1件 5,000円
軽微な変更事務 1件 1,000円
廃止事務
合計 2件 6,000円

(委託料の収入:3受託金 定期点検認定等事業委託料 6,000円)

○ 点検済証交付事務委託

地下タンク等 移動貯蔵タンク
交付枚数 単価 受託料 交付枚数 単価 受託料
340枚 60円 20,400円 310枚 60円 18,600円

(委託料の収入:受託金 点検済証交付委託料 39,000円)

○地下タンク等に係る指導員制度事務

区分 実施件数
地下タンク 移動タンク
認定指導員による実態調査 6件 1件

(委託料の収入:受託金 指導員制度事務委託料 153,258円)

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公益事業の推進

(1)危険物安全週間のPR事業
   〇危険物安全週間用ポスター  2,050枚
   〇危険物保安講習に係る地区協会広報費(16地区協会への助成事業)
     助成金額=事業所数×120円+定額
     ・定額の区分

定額の区分 事業所の数 定額の額(円)
  100未満 10,000
100以上 200未満 15,000
200以上 300未満 20,000
300以上   25,000

     ・助成額 16地区協会   計389,528円(振込手数料込み)

 

(2)危険物取扱施設の安全向上事業(保安講習費)
   危険物取扱免状所持者が所属する事業所約2,256箇所に対し、事業主並びに職員
   管理担当者あてに各々書面で講習日程を知らせ、受講義務のある職員への受講
   促進を要請。
   受講意識の深化が図られ、結果的に、受講申込件数の増大に繋がった。
   本年度は、例年の大型ポスターの他に、小型ポスター(地区危険物安全協会を
   通じて各事業所・事業主に配布)を作成し、受講日程の周知と、受講促進に向けた
   機運拡大を図った。
   なお、平成30年度は、平成24年度に導入した「3年後受講はがき」制度を活用して
   個人あて受講案内を行った4年次目。保安講習会開講時のオリエンテーリング
   からは、この制度への理解が進んでいることが窺われるが、活用促進を図ることが
   必要。

     ・案内書面     2,256通送付
     ・3年後案内はがき 1,548枚印刷
     ・ポスター     120部作成
     ・小型ポスター   2,110部作成   計 255,806円

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火薬類取扱保安責任者試験の実施

公益社団法人 全国火薬類保安協会の委託を受けて、試験事務を実施
   期 日   平成30年9月2日(日)
   会 場   山形県生涯学習センター遊学館
   受験者   30名 (甲種27名、乙種2名、丙種1名)
   合格者   12名 (甲種10名、乙種1名、丙種1名)
   委託料   636,460円
   その他   昨年度から試験準備講習を実施し、受験者の学習を支援

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火薬類保安教育講習等の実施

公益社団法人 全国火薬類保安協会の委託を受けて、県内各地で各種講習を実施

  保安教育講習等 県内各地で5回実施。受講者数は77名。
  再教育講習   山形市内で2回実施。受講者数は24名。
  委託料合計額  1,033,600円

当連合会の事業として、本年度初めて火薬類試験準備講習を実施
  試験準備講習  山形市内で3日間にわたり実施。受講者数は11名。

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会計の適正な執行

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